田んぼにかかる雑木の撤去作業

滝ノ谷内 頭川

 先日のしいたけの前日談になりますが、頭川の田んぼにかかる雑木の撤去作業を行いました。

 

今回の作業は頭川が2年前から参加している「農地・水・環境保全向上対策事業」から予算を得て実行できたものです。

私も書記として頭川環境保全会事務局の一員に加わっています。

田んぼに覆いかぶさる雑木

 大前提として、田んぼに木がかかってると何が問題なのか?についてお答えします。

一番の問題は、小枝が田んぼの中にパラパラといつも落ちて稲の上に乗るので、稲刈りのときに枝ごと収穫機の中に入ってしまい。

裁断された木片がモミと交じって大変な事故に繋がる危険があるということです。

 

 薪を日常生活に使っていた時代はこのような状況にはならなかったのですが、

現代では誰も木を使わないため、伸び放題の木が田んぼにまで進出してしまいました。

氷見市仏生寺の荒木さん(木こり)

 作業は立っている木を切り倒すことから始めます。

 この作業は急傾斜で高い位置の木を切ります。活性化センターの人材だけでは厳しいので、本職の人にお願いしました。

 

 写真の人は氷見の仏生寺(頭川からトンネル超えてすぐの地域)の荒木さんです。技術を持った職人さんなので、各地から引っ張りだこでお忙しい人です。切り倒し作業1日のみご協力いただきました。

 

 一緒に作業していると、荒木さんが先へ先へと登っていくので、道なき道をハシゴを持って追いかけました。荒木さんは60代後半ですが、体力も技術も凄まじい物がありました。

枝打ち

 倒すのは1日で終わりましたが、そこから片付け大変です。

 

 持ち運びしやすい大きさに枝を切っていきます。水はけの悪い田んぼなので足元も枝も泥でグチャグチャになります。

切った木の運び出し

 しいたけを植えるドングリの木などは運び出し作業を行います。

 苗運びの運搬機が役に立ちました。

薪に使えるケヤキ

 ケヤキは固くて重い木なので、きのこの原木には適しません。

 そのかわり、薪にすると長い時間よく燃えます。

 

 薪が欲しい人に声をかけて、ただで持って行ってもらいました。

トラクターで引っ張る

 切り倒しただけの木は、宙ぶらりんになっていて解体作業が危険なので、

 トラクターにワイヤーかけて安全な場所まで引っ張ります。

 

 

枝をもやす

 枝は捨てる場所もないので、その場で燃やしました。

 新鮮な生木なのでなかなか火がつかず苦労しました。

 

 ペレットなどで使えたら良いのでしょうが、泥が付着していたり、道路まで運び出すとなると労力が酷いことになるので、

もったいないようですが全部燃やしました。

 

 

 何はともあれ大きな怪我がなく終わったので良かったです。めでたし。

にほんブログ村 企業ブログ 農業へ


にほんブログ村

ブログランキングに参加しています。

上のバナーをクリックすると、

このHPのランキングが上がります。

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    よっしー (月曜日, 21 4月 2014 18:13)

    お疲れ様でした!いろいろと仕事がありますね。こうした仕事を1つ1つ覚えていくのが大変ですが、中川君は確実に身につけて行っていてすごいです!^^!

What's New

2014年5月8日

メディア掲載のページ更新

「のらのら2014年夏号」に載りました

 

2013年8月31日

メディア掲載のページ更新

富山新聞にキャベツのことが載りました

 

2013年2月15日

メディア掲載のページ更新

 JA高岡の広報誌に載りました

 

2013年2月14日

ギャラリーに写真追加

 

2013年2月7日

メディア掲載のページ

 

2012年12月5日

レイアウト微調整

 

2012年11月16日

 

プライバシーポリシーをフッター部分に移動させました。

 

2012年11月14日

 

プライバシーポリシーを掲載しました

 

2012年11月12日

 

会社案内のページに沿革を載せました。

※沿革の記述にあたりましては、JA高岡国吉支店 山村支店長様に多大なご協力をいただきました。

 

2012年11月11日

 

サイト完成しました!